【中山１１Ｒ・スプリンターズステークス】いよいよ秋のＧ１が開幕する
。山下春に続いて  、の日どんどんヒットを飛ばしていきたい。曜注昨年の《１》〈２〉着馬がそろって出てきたが 、目馬壁 の 石 を 登る スポーツ◎は迷わず重賞２連勝中のサトノレーヴに打った。中山

　上がり馬のようなイメージがあるが 、１１Ｒ・スプリンターズＳトヨタ スポーツ実は以前から能力はＧ１級のものを示していた。山下２２年の勝浦特別（２勝クラス）の勝ち時計（１分７秒７）が
、の日翌日のスプリンターズＳを０秒１上回っていた。曜注爪や体質に弱さがあって出世のスピードは遅れたが 、目馬今年に入っての充実ぶりは目を見張るものがある
。中山

　前走のキーンランドＣは好位から早めに抜け出す横綱相撲。１１Ｒ・スプリンターズＳ二の脚が速く
 、山下いいポジションが取れるのが最大の売りだ。の日父ロードカナロア、曜注母の父サクラバクシンオーと、日本競馬史上でも屈指の名スプリンターの血を受け継いだ走りは 、新短距離王就任にふさわしい 。

　１週前追い切りでは美浦・Ｗコースで５ハロン６３秒３の自己ベストをマーク。完璧な状態で大一番を迎えられる。１３年の当レースで２着だった半兄ハクサンムーンを超えていざ、頂点へ。馬券は馬連（１２）―（１）（２）（５）（６）（７）（１３）。